株式用語説明

単元未満株ってどういう意味?普通の株とは違うの?どこで買えるの?

こんにちは、優待大好き!まさるです。
株って専門用語が多くて難しい・・・と思ってしまいますよね。

でも、内容さえ知ってしまえば「なーんだ、そんなことか!」と納得できる事って意外と多いんです。wikiなどで調べると「何のことだかわかない・・・」という用語も、ここでは要点だけわかりやすくまとめてみました。

今回は、単元未満株について説明します。
ざっくりと言ってしまえば読んで字のごとく、1単元という売買単位に満たない株のことを言います。

それではこの後に例えを使いながら詳しく説明しますね。

そもそも単元ってなあに?

株の売買をするにあたって必ず聞くのがこの「単元」です。単元とは簡単に言ってしまえば購入できる最低単位のことです。

A社の株が1株100円で1単元100株だとしましょう。あなたは「100円かー!お試しで買うか!」と思い意気揚々と購入の手続きを進めます。しかしいざ購入しようとすると・・・購入金額は10000円と表示されます。「あれ?10000円必要なの?なんで?」となってしまいますが、これは100円の株を100個単位でしか購入できないからです。

これは、各銘柄ごとに決まっているので私やあなたが変更できたりはしません。

もう少しわかりやすい例で考えてみると、例えば鉛筆を1本ではなく1箱で買おうと思ったら1ダースと決まっていますよね。お菓子問屋でう○い棒を袋買いしようと思ったら30本と決まっています。う○い棒は1本10円ですが、取引単位では30本(これが単元)となっているので300円が最低購入金額になります。

証券取引所で株を購入するのは問屋で物を買うときのように、基本的に袋買いしかできない。そして商品毎(株では銘柄毎)に購入できる単位が決まっている。この単位のことを単元といいます。

それじゃあ単元未満株ってなあに?どうして単元未満株になるの?

上の「そもそも単元ってなあに?」を読んでくれたあなたなら、もうわかるとおもいますが単元未満株とは単元より少ない株の事です。

先ほどの例をまた使うと、袋入り30本のう○い棒ではなく29本以下のう○い棒という事です。

そうなると、なんでいつも特定の単位でやり取りしてるはずなのに端数みたいなのが出てくるの?という疑問が当然浮かんできますよね。

これは、その会社の株式分割や合併、買収、減資、子会社化、会社形態の変更など様々な理由から発生します。

これもわかりやすくいえば、う○い棒の会社が買収されたとして新しい会社が「明日からう○い棒の単位は一袋24本入りに変更するぞー」と言ったとします。そうなると、あなたが持っている今までの一袋30本入りのう○い棒を再度24本入りに変更しなければなりません。すると24本入りの袋が一つと余りが6本できます。

この余った6本が単元未満株という事です。

単元株と単元未満株ってどう違うの?

単元株と単元未満株の違いがわかったところで、今度は実際にそれぞれを保有するときに何か違いがあるのか?についてお話しますね。

単元未満株も持っていると、株主優待が保有株式に応じて受けられます。(基本的には単元株のみの場合が多いです。)また配当金ももらえます。株を買った会社の決算報告書も届きます。ただし株主総会だけは単元株数以上の株を保有していないと出席できません。また案内も届きませんし議決権もありません。

こうして見ると保有したときに受けられる恩恵にそんなに多くの違いは見受けられませんね。

単元株と単元未満株の一番大きな違いは売買の簡単さです。

上でも書いたように、基本的には1単元という単位で株の売買は行われています。ですので所謂普通に証券会社を通して単元未満株の取引をすることはできません。ここでは難しい説明はできるだけしませんが、一部の証券会社さんでのみ売買できるとだけ覚えておいてください。

また、単元未満株を買い続けて1単元にすることは可能です。ですがその場合は買いやすさや手数料なども考慮すると始めから1単元買ったほうがいいと思います。

結局、単元未満株ってどういう時に買うの?

「なるほど、単元っていう決まった単位があって1単元の方が売買しやすいし、株主の特典もフルで受けられる・・・。あれ?じゃあ何で単元未満株なんて買うの?」

あなたがこんな疑問を持つのも当然です。では、どんな場合に単元未満株を買うかお話させてください。

まずは、単元未満株でも株主優待が得られる場合。これはこのブログでも単元未満株でも貰える株主優待を紹介しています。まずはお試しに小額で株を買って株主優待を貰ってみる。という初めて株を買って株主優待を貰ってみたい初心者さんは試してみる価値があると思います。

次に、この企業の株が上がると思う!・・・でも高すぎて買えない・・・。という企業の株を買ってみたいときです。1株10000円で1単元100株の場合、最低購入金額は100万円です。うん、なかなかポンっと出せる金額ではないですよね。その場合に買える金額分だけ単元未満株を買う。というのはアリではないでしょうか。

最後に、特定の銘柄を選んで毎月決まった金額を買い続ける積立投資というサービスがあります。(カブドットコム証券のプチ株というサービスです)こちらは毎月500円以上で決まった金額を選んだ銘柄の単元未満株に投資する。というものです。毎月買い増して1単元になればその分は普通に売買できます。小額で今すぐはじめられるというメリットもありますが、当然ながら1単元で買うより手数料が増えてしまうのがデメリットです。

これらに当てはまる場合に単元未満株を買うとよいと思います。ですが、まずは単元未満株を買える証券講座を開設しないと何も始まりません。開設自体は無料なので是非今から開設してみましょう。

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